たむし(田虫)
原因は足白癬(俗に水虫、みずむし)の原因菌である白癬菌というカビが皮膚の表面の角質層の中に住み着き、痒みなどの症状を起こす病気です。足の裏や手のひらや爪にできたものをミズムシといいます(足白癬の項を参照してください)。頭にできると頭部白癬(シラクモ)、体にできると体部白癬(ゼニタムシ)、股にできると股部白癬(インキンタムシ)といいます。同じ白癬菌による皮膚病でも部位により呼び方が異なります。
白癬菌のえさはケラチンという蛋白質です。皮膚の角質層や爪、髪の毛に含まれています。
治療は?
塗り薬は毎日1〜2回必ず塗りましょう。入浴直後に少し広めに塗ると効果的です。1,2週間塗っても症状がよくならない場合は、主治医に相談してください。
症状が良くなり菌が無くなるのに約1ヶ月かかります。
手や足や爪の白癬がある場合は、再感染の可能性が高くなりますので手足や爪の病変も同時に治療しましょう。